成分表で○○○を探せ!美髪へ導く救世主はこの成分!

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髪も肌と一緒で歳を重ねていくもの。私はまだ大丈夫だと思っているそこのあなた。実際、大人の女性から「髪質が変わった」「ハリやコシがなくなった」との声もよく聞かれます。5年後、10年後も変わらないと思っているのはソレ錯覚。美髪を目指す女性のための集中講座の開講です。

キレイなおねえさんは乾燥させない

乾燥が気になる季節になってきました。お肌の潤いが気になる人も多いかと思いますが、お肌同様に、かまってちゃんなのが髪の毛です。髪の適切な水分量は11~13%と言われますが、気温が下がり、空気が乾燥してくる秋からは、6~8%に水分量が減少するためパサパサヘアも続出。しかも、乾燥すれば出てくる不意にやってくる痛いやつが……。そう! 静電気が、乾燥のダメージで傷ついている髪を虎視眈々と狙っているんです。これでは髪の毛はたまったものではありません。

そんな髪を守るべく現れたのが、洗い流さないトリートメントことアウトバストリートメント。お風呂を出てから=アウトバスで使用するトリートメントのです。髪を労わる人にはおなじみのアイテムですが、さまざまなタイプがあるため、何がいいのやらっと頭を傾げている人が多いのが現状のよう。あなたの大切な髪の毛が悲鳴を上げている今、アウトバストリートメントで、あのコに差をつけちゃいましょう。

ところでアウトバストリートメントって何?

アウトバストリートメントの効果は、

1.ドライヤーやアイロンなど熱から髪を守る

2.髪に潤いを与える

3.紫外線から髪を保護する

4.手触りを良くする

5.栄養を与えダメージケアをする

6.髪のまとまりを良くする

7.洗い流さないので効果が持続する

 

と、7.を除けば、一見、洗い流すトリートメント(お風呂場で使用するトリートメント)=インバストリートメントと役割はほぼ一緒ですよね。

では、何が違うのでしょう? インバスとアウトバスでは配合している界面活性剤(物質の境目に作用し、性質を変化させ、例えば水と油など混じり合わないものを合わせる役立ちを持っている)が異なります。簡単に言うと、インバスはシャンプーのマイナス電荷を打ち消すためにプラスの作用をするカチオン界面活性剤が配合されていて、シャンプーで開いたキューティクルを保護し、栄養を与えます。しかし、これが皮膚に刺激を与えることもあるため、「トリートメントは頭皮に付けない」が鉄則となっているんですね。

アウトバスは少量の非イオン界面活性剤が乳化剤として使用されているだけなので皮膚の刺激も低め。だから洗い流さなくてOKなんです。

じゃあ、アウトバスだけでいいじゃんって思われるとも思いますが、フェイスケアで例えると、インバスが美容液でアウトバスが保湿液。より髪に潤いを補充したいのならばインバス、アウトバスのW使いがおススメになるんです。

タイプ違いを選んだら、さぁ大変! 髪質に合ったセレクトを

種類は大きく分けて4タイプ。オイル、クリーム、ミルク(ジェル)、ミストです。それぞれの性質は以下の通りです。

 

・オイルタイプ……ボリュームが多く、ツヤがない髪向き。油分が多いのでコーティング力に優れ、ドライヤーの熱から髪の毛を保護。シリコンを使用したものが多いので長時間浴びた紫外線での酸化がしにくいのも特徴です。つけ過ぎると重くなるので注意が必要なタイプ。

・クリーム……髪が硬く、太い髪、傷んだ髪やボリュームがある髪向き。クセやボリュームを抑え、潤いを与えますが、細い髪質の人には重くなりやすいので不向き。ミネラルオイルやシリコン(ジメチコンなど)が配合されたものは、仕上がりが重くなりやすいので使用量を控えめに。

・ミルク……髪が細く、傷んだ髪やボリュームがない髪向き。オイルタイプより軽いタイプです。修復成分が配合され保湿力が高めですが、ドライヤー熱からのカバーは弱め。根元はきちんと、毛先は7、8割ドライヤーで乾かした後、保湿として使用すると効果があります。

 

・ミストタイプ……量がなくペタンコになりやすい髪向け。水分タイプなので、毛髪への補修効果が優れています。トリートメントと同時にスタイリング剤として使用ができます。油分が少ないので熱に弱い性質があるのが難点。ミスト後、オイルタイプのW使用でドライヤー熱が防げます。

 

どうです? 自分に合わないタイプを使っちゃうとペッタンコになったり、ベタついたりでテンションがガタ落ちになるところですよね。自分がどのタイプなのかわからない人は、行きつけのサロンスタッフに聞いてみて。プロが的確に教えてくれますから。

あと、アウトバスは少量でOK。油分を含めば含むほどベタつきの原因になりますから、引き算の法則で、まずは少量を手にとって馴染ませることと、根元にはつけないことを厳守してくださいね。

要注意!! シリコン・ノンシリコンはシャンプーより実は…

数年前からシリコンだ、ノンシリコンだと物議を醸していたシャンプー。シリコンは手触りを良くするために配合された人工物で、シャンプーの際に起こる摩擦から髪を守る役割もあるのですが、頭皮に吸着しやすい性質を持ち、し~かり洗い流さないと頭皮のトラブルにつながっていました。そこで登場したのがノンシリコン。しかしコーティング力がないため、髪がきしみツヤがなくなるなどといったデメリットもあり、一長一短といったところです。

そんなノンシリコンのデメリットを補うのがトリートメント。でも想像してください。キラッキラなステーキはなぜ光っているのか。それは脂があるからですよね。髪も同じでツヤを出すには油分が必要なのです。しかし、多くのトリートメントは鉱物系の油分を使用しています。せっかくノンシリコンを使っていてもトリートメントにケミカル成分が含まれていたら意味がありません。

じゃあ、植物系の油分のものがいいのかってことになりますが、ここでもまた問題が……。植物系は紫外線によって酸化し、それが髪を傷め、臭いの原因になるんです。アウトバストリートメントは長い間、つけっぱなしなのでシャンプーより大問題! その点、シリコンなど鉱物系は酸化をしないので、この点では鉱物系に軍配が上がります。

あ~ぁ、困った。神様は天に二物を与えないのね……って、思っているおしゃれ女子!! 安心してください! ありますよ♡

成分表でこの文字を探せ! 救世主はこの成分♪

それは「ホホバオイル」。ツゲ科の多年草のオイルで、オイルの中でも安全性が高く、酸化もしにくいのが特徴です。また、幅広い肌質にも合うため、赤ちゃんのスキンケアや化粧品にも使われているほど。保湿力が高いので、髪や頭皮を乾燥から守ります。

トリートメントを選ぶときはもちろん、化粧品のときも覚えておいてほしいオイルです。

 

出先でも気軽に使えるアウトバストリートメント。お化粧直しと同じように、今、キレイがほしいという女性にぜひ使ってもらいたいアイテムです。

キレイな髪を目指すならRaffiシャンプー

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