20代から始めるエイジレスな美~バストにまつわるエトセトラ あなたが知っておかなければいけないバストの世界

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 女性はダイエットするとなぜ胸から痩せるのかをテーマに、女性のシンボルのバストに焦点を当ててお届けしている第2弾。ダイエットで3割減のバストにさせないためにも、しっかりバストを守りましょう。

【女性ホルモンがカギ! ダイエット中でもこれは死守】

 痩せたいがゆえ、食事制限をする人が多いと思いますが、そうすると十分な栄養が摂れませんよね。
体の一部としてバストは大切な場所ですが、栄養が十分でないときのバストへの栄養補給は二の次三の次になります。体にとって大切な部位は脳や心臓や内臓です。それらを守るため、取り急ぎすぐには命に関わらないところへの栄養はほどほどにし、体自体大切な部位を守るための栄養を優先します。
バストはカップの大きさに関わらず、授乳は可能です。乳腺を守ための乳房は脂肪ですので、この脂肪をエネルギーに変えて、内臓などを守ろうとします。
そこで起きるのが、バストが痩せる現象。しぼませない、また、しぼんだバストを回復させるにはバストに届く栄養が必要なんです。バストを保つには女性ホルモン。特にエストロゲンが大切です。通常ならば女性ホルモンが分泌されていますが、ダイエットやストレスによって女性ホルモンはパワーダウン。ダイエットするならエストロゲンも意識してくださいね。そのエストロゲンに似た成分が大豆イソブラボンです。この大豆イソフラボンが、バストのハリを守る役目をしてくれます。

そのほかにも
・美肌
・美髪
・更年期障害の緩和
・抗酸化作用
・循環器系疾患の予防
・冷え症
・骨粗しょう症
など

なんと素晴らしい成分なのでしょう♡ 大豆イソフラボンは大豆を原料としている食品に含まれていて、豆腐、納豆、煮豆などの大豆食品や、みそ、しょうゆなどの調味料など日本人にとって馴染み深いものばかりです。主な大豆食品の含有量は以下の通りです。

(大豆イソフラボンアグリコンとしてmg/100g)

食品名(検体数) 含有量 平均含有量
大豆 88.3〜207.7 140.4
煮大豆 69.0〜74.7 72.1
揚げ大豆 200.7 200.7
黄粉 211.1〜321.4 266.2
豆腐 17.1〜24.3 20.3
凍り豆腐 88.5 88.5
おから 10.5 10.5
金山寺みそ 12.8 12.8
油揚げ類 28.8〜53.4 39.2
納豆 65.6〜81.3 73.5
味噌 12.8〜81.4 49.7
醤油 0.7〜1.2 0.9
豆乳 7.6〜59.4 24.8

厚生科学研究(生活安全総合研究事業)食品中の植物エストロゲンに関する調査研究(1998)より

【摂りすぎ注意の大豆イソフラボン! どれだけ摂ればいいの?】

 女性ホルモンの代役を担う大豆イソブラボンですが、多く摂ればいいというものでもありません。国の設定によると、大豆イソフラボンの1日の摂取目安量は、70~75mg。実はこの大豆イソフラボンは、乳がんを抑制する効果があるとされていますが、摂り過ぎると反対に乳がんや女性ホルモンのバランスの崩すリスクがあるそうです。何ごとも過ぎたるは及ばざる如し。マイナスにもなってしまいますので注意してくださいね。

食品名 含有量
豆腐 1丁(300g)あたり約80㎎
納豆 1パック(45g)あたり約35.5㎎
豆乳 1本(200g)あたり約41㎎
味噌 大さじ1(18g)あたり約7.2mg

豆腐1丁なら、一口程度残す量が目安です。ただし、豆腐にしょうゆをかけて食べる場合はその分抑えることが必要です。
また、これは「大豆食品」に限っての話。サプリメントや健康食品などの「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品」からも摂取する場合は、「特定保健用食品」を日に30 mgの範囲に収まるようにと国は言っています。大豆イソフラボンの含有量は、それぞれのサプリメントや健康食品で異なります。また、味噌やしょうゆなど頻繁に使用する「大豆食品」を一日にどれだけ摂るかも関わってきます。適切にコントロールを行って、美乳を維持してください。

【えっ! 12時間ブラジャーを着けていると乳がんのリスク大なんですか??】

 乳がんになる要素は人さまざまですが、乳がんになりやすい人がいます。初潮が早い、閉経が遅い、出産経験がない、母乳を与えない、ホルモン療法(エストロゲンの投与、ピルの服用など)、といった女性ホルモンが関係することが多いです。なので、女性ホルモンと似た構成の大豆イソブラボンを取り過ぎると、乳がんになりやすくなるということになるんですね。
そんななかで注目の発表がアメリカから届きました。女性のがん発症が、胃がんを抜いて乳がんが1位になった日本。女性の社会進出、雇用の不安定さ、未婚や出産年齢の高齢化、食事の欧米化などが要因のひとつと言われていますが、そのなかにブラジャーを12時間以上着けていると、乳がんのリスクが21倍になるという調査結果が出ました。
乳がん経験者と非経験者にわけ、24時間の間に何時間ブラジャーを着用するかで乳がんにかかってしまった人の割合を2年半に渡って調査したところ

乳がん患者のブラジャー着用率(単位:人)
・24時間着用 3/4
・12時間以上着用(就寝時は除く) 1/7
・12時間未満着用 1/152
・ほとんど着用しない 1/168

 つまり、24時間ブラジャーを着けていると4人に3人が乳がんに、ほとんど着けない人は168人に1人、12時間以上の7人に1人が患っているという数字。12時間未満と12時間以上になると約21倍に数字が跳ね上がる結果なんです。
この要因は、ブラジャーによる体の締め付けだと言われています。バストを支えるため、ワイヤー入りのブラジャーを着用すると、バスト近くのリンパが滞ってしまいます。血流の流れが悪くなり、リンパを通じて毒素がうまく排出されません。そのため健康な細胞にも悪影響を及ぼし体がサビついた先に乳がんが待っているという調査結果です。
しかし、全員が全員乳がんになるわけではありません。可能性が高いということです。しかし、この数字、かなり怖くないですか?

【寝ている間にバストを育てるナイトブラ】

 乳がんのリスクをお話ししましたが、これはワイヤー入りや締め付けのきついブラジャーの場合。ブラジャーを着けないと、胸を支えるクーパーじん帯が伸びてしまうことになりますので、立った(座った)状態が長い昼間はワイヤー入りのブラジャーでバストを支えてあげる必要です。
また、就寝時にはブラジャーを外しフリーな状態の人も多いかと思いますが、女性ホルモンが活発に出る就寝時には胸を育てるベストタイム。ノンワイヤーのナイトブラは、バストが脇や背中に流れるのを防ぎ、形を整えながらバストアップが可能なアイテムです。
じゃあ、昼間に使っているブラジャーでいいんじゃない? と思う人もいるかと思いますが、昼間のブラジャーは重力による下垂を防ぐものですので、横になる就寝時では胸を守りきれません。ナイトブラは包み込むタイプであり、またノンワイヤーなので締め付け感がありません。なので、先ほどの乳がん発症率に引っかかることなく、バストを育ててくれるんですね。

次回はバストにまつわる素朴な疑問をお届けします。

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