20代から始めるエイジレスな美~成長ホルモン編~

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よく、「昨日、友だちとオールしちゃって~」と、寝不足自慢をしている人を見かけますが、コレ、キレイなタレントが美容について聞かれて「な~にもしてないんですよ~」と言い放つぐらい、ひっかかる言葉じゃないでようか。オールナイトは百害あって一利なし。
ホルモンレベルで打撃を与えているんです。今回は、寝不足自慢がいかにダメ女子なのか学んでいきましょう。

<睡眠リズムの乱れは美の乱れ>

健康と美容に欠かせない成長ホルモンのひとつメラトニン。このメラトニンのおかげで美肌や美髪など輝く美貌を形成します。
メラトニンのことを別名ドラキュラホルモンと呼びます。なぜそんな名前かというと、メラトニンは寝ている間に出てきて、目覚めるときに生成は終わります。メラトニンは暗がりのなかで睡眠状態に入ってから1~2時間程度で分泌がピークとなり、光によって分泌がストップします。メラトニンは、抗酸化作用が強いホルモンで、肌のきめやシワ、美髪、美爪などを補う優れもの。ストレスや食生活の乱れからくる肌荒れを回復するチャンスを「友だちとオールしちゃって~」で、逃してしまっているんです。睡眠不足はこのメラトニンを減退させ、蓄積老化を招いているんです。

 また、日中が逆転した生活を送っている人には耳が痛い話となりますが、日中寝て、夜起きているという生活をしている人は、良質なメラトニンが十分出ているとは言えません。しかもメラトニンの減少のほかにも、代謝機能の低下、脂質代謝の異常や肥満促進、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす可能性があると言われています。仕事などやむを得ない場合は、仕方がありませんが、若年層にありがちな、徹夜して遊んだ、朝までテレビを見ていた、深酒したなどなどはメラトニンの恩恵をみすみす逃してしまっているんですね。

 夜に強い光を浴びると体内リズムが乱れ、メラトニンは分泌を止めてしまいます。たとえば、携帯電話やパソコンなどのブルーライト、蛍光灯の明かりに敏感に反応。夜には暗くして寝るということが第一なんです。

しかし、やむを得ず日中が逆転している人、つい徹夜しちゃったという人は、メラトニンの素となる幸せホルモン・セロトニンを意識して増やすようにしましょう。セロトニンを作り出すには、必須アミノ酸のトリプトファンが効果的。そのトリプトファンは食事からも摂取可能ですので、意識して摂るようにしましょう。特に朝食で取り入れれば、その夜、上質なメラトニンを分泌する環境を整えて行きますのでとっても大切です。
トリプトファンが多く含まれているのは、米、小麦、トウモロコシなどの穀物、肉、高菜、大豆製品、乳製品などの発酵食品、卵、ヨーグルト、ケール、キャベツ、ブロッコリーなど。
朝食を抜くということは、美を遠ざけること。覚えておいてくださいね。

<良質なメラトニンは自分で守る>

 メラトニンの量を確保するには3つのルールがあります。メラトニンはどんな高級美容液よりも、あなたを美しく保とうとしてくれ、外部からの攻撃から守ろうとしてくれるホルモンです。そのメラトニンをあなた自身でも意識して守ってあげてください。

◇ルールその① 夜は暗く。就寝前の刺激を避ける

朝、太陽の光を浴びてメラトニンの分泌をストップし、それから約14~16時間後にメラトニンの分泌が始まり、深夜、分泌量が最大限になります。メラトニンは光が暗くないと分泌されませんので、寝るときにはなるべく周りを暗くすることが大切です。テレビやパソコン、携帯電話などの光でも刺激を受け分泌をストップさせますので、寝る間際はこれらの使用を避けたほうが良いでしょう。
また、就寝直前のお風呂も注意。42℃程度の熱めの湯船に浸かると交感神経が活発になり目が冴えてしまいます。寝る数時間前にお風呂は済ませることも大切です。
寝る数時間前と言うとカフェインも忘れてはいけません。ご存じのようにカフェインは覚醒作用があり、平均的に5~7時間その効果が持続するとも言われています。安眠の妨げになりますので、コーヒーや紅茶、緑茶などの摂取は計画的に。
このほかストレスも睡眠の大敵。安息の神経・交感神経を刺激し、ストレスホルモンを分泌。セロトニンの分泌を抑制し、しいてはメラトニンにも影響してしまいますので、ストレスを発散することも大切です。
昼間に就寝するのと、夜、就寝するのではメラトニンの分泌量が変わってきます。できるだけ夜、就寝するように心がけたいですね。

◇ルールその② 1日3食タンパク質を摂る

 コラーゲンはタンパク質の一種。タンパク質の摂取量が少ないと、肌や髪の質はもちろん、代謝が低下し太りやすく痩せにくい体になってしまいます。前出したようにトリプトファンはメラトニンの素になります。とりわけ朝食にトリプトファンを摂取することは美ホルモンのメラトニンを夜、分泌するための土台を作ります。きちんとした食生活で美を手に入れましょう。

◇ルールその③ 起床後は明るい光を浴びる

 目覚めたら、明るい光を見ることで体内時計がリセット。次の分泌するためのメラトニンの蓄えを始めます。入眠作用と熟睡を導くメラトニンは、寝つきが悪い、眠りが浅いなど睡眠障害がある人にも重要なホルモンです。軽く朝の光を見ながら出勤、通学を使って運動がてらに歩いてみるなどは、メラトニンの素となるセロトニンを増やす効果があり、メラトニンの分泌に繋がります。メラトニンの分泌量を増やすためには生活リズムを整えることが必要。良質な睡眠は朝から始まっています。

<抗酸化作用のあるメラトニンで美肌をゲット>

 規則正しい生活をしていても、すぐに効果は出てきません。継続することで、ナイーブなメラトニンがだんだんと元気になっていきますし、ちょっとした徹夜がメラトニンを激減させます。
体の根本である細胞レベルから美を意識することは健康にも良いこと。優秀なメラトニンを大切にし、自分力を身につけましょう♡

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