20代から始めるエイジレスな美~紫外線編2限目~

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紫外線の影響は肌を黒くするだけでなく、シミやしわ、たるみを起こし、肌を老朽化させるというお話を前回しました(詳しくは紫外線編1限目を見てください)。今回は、大敵の紫外線を防ぐUVケアについて勉強していきましょう。効果的な紫外線対策を知って、美肌をキープしてください。

<後悔しないための日焼け止め>

 紫外線をガードすると言えば日焼け止めクリーム。その日焼け止めの容器に書かれている「SPF」と「PA」の文字。これは日焼けをどの程度防ぐかの値となります。

☆SPF
Sun Protection Factorの略で、肌を焼くB波を防ぐ効果があります。何もしていない状態と比較し、どのくらい遅らせるかの目安になります。SPF1で20分日焼けを遅らせることができます。たとえば、SPF20ならば、20分×20=400分(6時間40分)遅らせることが可能となります。日常生活であれば、SPF30もあれば十分。レジャーやスポーツする場合は、数値を上げましょう。

☆PA
Protection Grade of UVAの略で、コラーゲンやエラスチンを破壊するA波を防ぎます。数値で表すのではなく+の数で効果を示します。+から++++までの4段階あり、最高がPA++++になります。A波は夏以外にも一定量が降り注がれていますので、一年中のケアが必要。日常生活であればPA+で充分ですが、通勤、通学などで日に当たる時間が長い、レジャーやスポーツをする場合などは+の数を上げましょう。

<2つの分かれ道>

 日焼け止めには大きく2つの成分に分かれます。「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」です。それぞれにメリット、デメリットがありますので、チェックしてみてください。

紫外線吸収剤とは
皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学的にエネルギーに変え放出、紫外線が肌に侵入するのを防ぎます。防御力が強く、SPFの数値が高いものは紫外線吸収剤が使用されています。無色透明なので白浮きせず、肌触りはなめらか。しかし、化学物質であるベンゼン骨格が用いられているので、そのため肌への負担が大きく、肌荒れを起こしやすいといったデメリットがあります。

紫外線散乱剤とは
肌の表面で紫外線を跳ね返す仕組みで、肌に当たるのを防ぎます。化学物質ではないので肌への負担は少なめ。紫外線吸収剤よりは長く効果が続きます。しかし、紫外線吸収剤と比べるとブロック力が弱く、べたつきや伸びも良くないといった使用感の悪さがあります。また、白浮きするといった難点もあります。紫外線吸収剤よりは効果が持続します。

◎じゃあ、どっちがいいの?

 紫外線をしっかりガードしたい場合は紫外線吸収剤、肌の負担を減らしたい人は紫外線散乱剤が一般的な考え。しかし、紫外線吸収剤を使っても肌が荒れない人もいれば、紫外線散乱剤の成分で肌荒れを起こす人もいます。また、どちらか一方だけのものや、どちらも入っているというアイテムもあります。自分に合った商品を使用するのが大切。日焼け止めは汗などで流れてしまいますので、こまめに塗り直すこともお忘れなく。

◎目からも日焼けするってホント?

 本当です。目はほかの臓器とは違い、体で唯一外部にさらされています。目は紫外線を浴びると角膜が炎症を起こし、脳下垂体にその情報が伝えられ、目を守るために発生したメラノサイトがメラニンを生成。このメラニンが日焼けの原因になります。また、白内障は紫外線の影響です。
 微量ですが、パソコンやスマホ、蛍光灯などのブルーライトも紫外線が含まれています。外出するときはサングラスをする、ブルーライトが気になる人は対応メガネやフィルムをするなどをし、UVケアは肌だけでなく、目も大切なことを覚えておきましょう。

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