20代から始めるエイジレスな美~スタイリング剤編~

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あなたのソレ錯覚かも

「スタイリング剤をとりあえず買ったはいいが、なんか使いにくい」という失敗をしたことはありませんか? スプレーやワックス、ムースといったスタイリング剤は、ボリュームを出したり、逆にボリュームを抑えたり、思うようなスタイリングをキープするための心強い相棒ですが、チョイスを誤ると思ったようなヘアスタイルにはならず、再び髪を洗うということも……。今回は、そのスタイリング剤について、ちょっとお勉強してみましょう。

自分と相性が良いスタイリング剤がキメ髪の道

☆あなたの髪質や髪型はどんなタイプですか?☆ 

スタイリング剤にはさまざまなタイプがあって、得意としている髪質や髪型がそれぞれあります。もし、使用感がイマイチということは、あなたの髪質や髪型にあっていないということかも。

 では、基礎編。どのようなスタイリング剤があるのでしょう。主だったものの特長を紹介します。

<ワックス>
繊維や油分の粘性でヘアスタイルをつくるので、カチカチに固まらず、作り直しが可能。固めずに動きを作りたいときに使います。

使い方は、ほぼ乾ききった髪に、手に薄く塗ってスタイルを作ります。細くて柔らかい髪の毛には向いていませんが、毛先にだけつけて束感を出すことは可能です。

・ファイバーワックス:繊維からできたもので、束感を作るのに適しているタイプです。比較的油分が多いので髪にツヤが出ます。重みが出るのでつける量に注意。

・マットワックス:ファイバーワックスの対極でツヤを抑えたタイプです。ベタつきが少ないのでライトな仕上がりになりますが、髪の毛の痛みが目立つことも。ファイバーより重さが出ないので、髪が柔らかい人向けです。

・クリームワックス:ファイバーとマットの間です。

<ムース>
泡状で、乾くと固まるのが特長。ほとんどの髪質に合うオールラウンダーで、ハード・ソフト・ウェットなどの種類があります。パーマやウェーブを出したり、ボリュームを出したりに適しています。トリートメント効果のあるものもあります。タオルドライ程度の濡れた髪に使用。缶はよく振り、下向きに出してください。上向きに出すとガスがなくなってしまい、ムースを使いきることができないのでご注意を。

・ハードムース:セット力が強いので、髪の毛を立ち上げたり、ガッチリ固めるのに使います。

・ソフトムース:ウェット感が出るタイプです。整髪力が弱いため、固めた感はあまりありません。セットしたあと、髪をかきあげたりいじったりするのも自然にできますが、その分、崩れやすいタイプ。

・ウェットムース:固めつつ、仕上がりに濡れた感じを出してくれます。ウェット感が好きな人、パサツキがちな髪の人に。

<ジェル>
ガチガチに固める整髪料です。短髪でツンツン立てるスタイル、毛が硬い人向け。
ウェット感があり、キープ力が高く、セミウェットヘアなど洗いたてのヘアスタイルを演出します。
タオルドライ程度に髪を濡らしてからセットするのが鉄則。ハード・ソフト・よりしっとりした感じが出るウェットタイプがあります。
しかし、粘着力があるので、固まったあとにクシを使う、髪をいじるなどすると白い粉が出てしまいうという欠点があります。また、せっかくセットしたスタイルが崩れてしまいますので要注意です。

ロングヘアーには向きませんが、前髪の立ち上げなどのセットに向いています。
ウェットタイプのジェルは乾いても湿った感じが残るので、濡れた感じのスタイルを作りたいときに使えます。

ウォータージェルはハード・ソフトに比べて、それ自体が柔らかいため、しっとりとした感じが残ります。乾燥時間が少し長めなので、ゆっくりセットできます。

使い方は、手ではなく指につけて、固めたい部分につけます。前髪の立ち上げや横にねかすときは細かいコームを使って、浮かしたり流れを作りたいときは粗いコームを使ってください。

<スプレー>
セット力のあるスプレーもありますが、セットのしやすさでいうとワックスやムースが上。セット後のヘアスタイルをキープする仕上げ用で使用することが多いスタイリング剤です。
ハードなものからナチュラルなもの、ツヤ出しのものがあります。

速乾性が高いので、ハードタイプはそのままの毛流れでキープしてしまいます。毛流れを十分気をつけて、最後の仕上げで使ってください。

☆整髪料はたし算でワンランクアップ☆

 整髪料の特長はそれぞれですが、これらは組み合わせて自分好みのスタイルに作り上げることが可能です。

例えば、使いやすいワックスだけど、崩れないか不安という場合はセット後、スプレーを使ってキープ。猫っ毛の私にはファイバーワックスじゃ重すぎるけど、ツヤが欲しい……となれば、マットワックスとジェルを混ぜて使うことや、ツヤだしスプレーを使用することもできます。
ムースはパーマやカールヘアにはウェーブが出て最適なのですが、時間が経つと落ちてきてしまいます。それを防ぐにはワックスやスプレー使いがキープ力をアップさせるのテクです。
ジェルはウェット感を出すのにうってつけですが、もっとナチュラルにしたい場合はワックスとの併用も使えます。

☆スタイリング剤の問題点☆

 スタイリング剤の鉄則があります。

まず、使用量。つけ過ぎは厳禁です。少量からスタートし、調整していくことが大切。これはみなさんよくご存知だと思います。

もっと大切な問題点はスタイリング剤を使ったら、その後はちゃんと洗髪すること。スタイリング剤には合成界面活性剤が含まれています。まず、界面活性剤とは、水と油のように本来混じり合わないものを混ぜ合わせる役割があるので、当然、油分と水分などを含むスタイリング剤にも界面活性剤が使用されています。
しかし、自然界の界面活性剤では作用が弱く、その作用を強くするために合成されたケミカルなものを使っています。これを合成界面活性剤と言います。

確かにヘアスタイルを作ったり、キープすることってナチュラルではないですよね。その形を作り出すために、合成界面活性剤があります。しかし、この合成界面活性剤は肌に負担をかけているのです。
肌には、外からの異物やウイルスを防ぐバリア機能がありますが、合成活性剤は肌のバリア機能を破壊してしまうのです。
ですので、スタイリング剤をつけ、長時間過ごすことは頭皮を傷めつけていることなんです。髪を洗わないまま寝てしまうことなど、化粧をしたまま寝てしまうと同じこと。肌のバリア機能を壊してしまい翌日のツヤが数ランクダウンさせているのです。これはもちろん、髪の毛自体にも如実に現れますよ。
そして、バリア機能が破壊され続けることで、頭皮なら抜け毛、薄毛、乾燥によるフケ、普段よりも敏感な肌質になっていき、ちょっとした刺激でハリやツヤを失ってしまいます。

スタイリング剤は根元に付けないこと。使ったら、必ずシャンプーをして頭皮をリセットすること。これを忘れずに、明日もステキなヘアスタイルで輝いてくださいね~。

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