20代から始めるエイジレスな美~化粧水編~その2

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肝心の化粧水の役割とは?

よくよく見てみると、おしとやかに「角質層にとどまる」など化粧品メーカーは表示していました。つまり、基礎化粧品は肌表面のケアなんですね。かなり、表面的なことです。そこに大金を払うかどうかは本人にお任せしますが、化粧水に意味がないってわけではありません。潤いの基本は水分です。その水分は外気、冷暖房、自分の体温などで、皮膚の表面から水分はどんどん蒸発していきます。潤いの元を奪われた肌をほっておいたらカッサカサになってしまいます。その乾燥を食い止めるのはやはり水分です。そこで化粧水が活躍するのです。化粧水は乾いた肌に水分を補給する役割をします。
ん? なら、水でいいじゃん。な~んて思う人もいるかと思いますが、ただの水は蒸発が早く、肌の保湿には不向きなんです。化粧水の成分の8割程度は精製水ではありますが、残りに保湿効果のある美容成分や浸透させるための物質が含まれ、肌に水分を与え保湿。これにより、真皮の水分不足も防ぐのです。肌を弱酸性に保つ役割もするので、水ではそれらを補えません。成分にヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンが配合されているものなら、それらは角質層にはない成分なので、保水力が断然に上がります。
スキンケアは洗顔が基本と前にお話しましたが、キレイになった肌を保水し、調子を整えるのが化粧水の役目です。乾燥や、毛穴の開き、キメの崩れ、しわやくすみなどの原因を止めることになるんですね。

お肌もいろいろ、化粧水もいろいろ

と、ここまで化粧水とは的な話をしてきましたが、では本題。大切なのは、あなたに合った化粧水を見つけないとですよね。まず、化粧水は多少の違いはあるものの、何でも同じっというものではありません。いくつか種類があり、それぞれ効果が違います。乾燥肌の人がさっぱりタイプを使ったり、オイリー肌の人がしっとりと書かれたタイプを使ったりするのは間違ったチョイス。たっぷり化粧水を使っているのに肌が乾燥する…なんてことならば、それは誤った種類を使っているということです。まずは、あなたがどの肌タイプなのかの確認をしましょう。デパートの化粧品売り場などで調べてもらうのが一番なのですが、簡易的に調べる方法です。

■お風呂からあがって、30分間、肌に何もつけず放置します。肌がつっぱり粉っぽいようなら乾燥肌。ベタつくようならオイリー肌。乾いているところとベタつくところがあるなら混合肌。ちょっとつっぱるようならノーマル肌です。

 どうですか? なんとなく肌がわかる目安になりましたか? では次は化粧水の種類です。

●一般化粧水
基本の化粧水です。何かに特化せず、バランスよく成分が配合されています。

●美白化粧水
メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを予防する化粧水です。ビタミンC誘導体やハイドロキノン配合は効果が高い分、刺激が強めなので、肌の弱い人は低濃度のものを選ぶなど注意してください。

●プレ化粧水
化粧水をより浸透しやすくさせるための導入液です。ブースターとも言います。一般化粧水の前につけます。

●収斂(しゅうれん)化粧水
清涼感のある化粧水です。たるみがちな肌を引き締め、皮脂を抑える効果があり。アルコールが含まれているので抗菌、消毒効果があり、ニキビで悩んでいる方向けの商品です。しかし、アルコールが強めなものが多いので刺激が強く、ヒリヒリすることも(アルコール消毒をした感じです)。乾燥を招くこともあります。

●にきび用化粧水
にきびや吹き出物を防ぐ化粧水。グリチルリチン酸ジカリウムやサリチル酸などが消炎成分としては一般的で、それらが配合されています。

●拭きとり化粧水
洗顔後、コットンにつけ使う化粧水です。プレ化粧水と似ていますが、洗い残しの汚れや、角質などを取り除く効果があり、次につける化粧水の浸透率を上げる役割があります。しかし、コットンにつけ拭きとるので摩擦が起きたり、コットン素材や力の入れ過ぎなどで余分な負担を肌にかけてしまう恐れがあります。

●アルカリ性化粧水
通常の化粧水は肌同様の弱酸性ですが、このタイプはアルカリ性。ひび、あかぎれなどに効果があります。硬くなった皮膚を柔らかくするので、エイジング効果があるとも言われますが、長く使うと皮膚が薄くなってしまいます。肌の弱い人には不向きです。

●植物性化粧水
へちまやレモン、アロエ、米ぬかなど植物成分により肌に潤いを与える化粧水。化学合成のタイプより使い心地は落ちますが、肌には優しい。しかし、すべての人に合うわけではなく、配合されているものによってアレルギーを起こす人もいますので、その成分が入っていないか注意しましょう。

 ほかにもカミソリ負けに使用するアフターシェービングローションや顔以外に使うボディーローション、化粧の上からできるスプレータイプの化粧水などさまざま。さっぱり、しっとりで選ぶのではなく、目的に応じて選びましょう。

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