20代から始めるエイジレスな美~ぷるつや唇編~その1

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乾燥注意報が毎日のように発令されているこの時期、火事も怖いけど、唇ぱっくりの流血状態で人前に出るのも怖いですよね。
ついつい、ぺろっとなめてはぺろ、なめてはぺろの繰り返しでいっこうによくならない……。潤い女子の大敵の時期だからこそ唇のケアもしっかりしなくては!
「ぷるるん唇で心もぷるるん」の開講です。

 唇の荒れが目立つ季節になりました。唇は角質層が薄く、保水力がありません。皮脂で守られているわけでもなく、汗線もないので十分に潤うことができず、乾燥の影響をダイレクトに受けてしまう弱い部分。と~ってもデリケートで危うい存在なんです。しかも、唇は胃と直結しているので、胃が荒れている人は唇も荒れがち。飲み会が増えるこの時期の唇はひやひやしながら、お酒を飲み込み、食べ物を受け入れているのです。暴飲暴食で胸やけや胃もたれを起こしたりすると、唇もぐったりとしてしまうようです。
このように、唇はとっても繊細。そのため、みなさんも、リップクリームでケアをしていることでしょう。でも、ちょっと待ってください。乾燥するからといってリップクリームを日に何度もつけていないですか? ソレ、実は間違いなんです。リップクリームに含まれる油成分は潤いを肌に与えますが、栄養とは違います。何度もつけるのは、その都度、唇をこするという摩擦を起こすということになり荒れの原因になるんです。また、ターンオーバーの周期を乱してしまうので、リップクリームは日に3回が目安。塗り方も刺激を与えないよう唇のしわに合わせて縦塗りにしましょうね。
また、リップクリームは種類によって用途が違います。色つきのリップクリームや医薬部外品は保湿がメーン。唇が乾燥する前に使うもので、荒れをケアするものではありません。あくまで保湿の効果があるという程度です。荒れが気になる人は医薬品を使用するといいですね。ただ、医薬品のリップクリームは、治療が目的なので、荒れていないときの使用は禁物。唇を甘やかし過ぎる状態にさせ、軟弱化させてしまいますので、荒れがひどいときにだけ使うようにしてくださいね。
また、市販されているものだから大丈夫、オーガニックだから安心などリップクリームを過剰にあてにしてはダメ。市販されているものだけでなくオーガニックのものでも配合されている一部の成分にあなた自身がアレルギーを持っていたら改善されません。リップクリームだけではなく歯磨き粉や口紅、金属、歯の治療などで接触性の皮膚炎の可能性もありますので、荒れがひどくなる場合はリップクリームの使用を止め、皮膚科に行くようにしてください。

唇乾燥のご法度習慣 

 みなさん、こんなことしてないですか? 何気なくやっていることが実はかっさかさへまっしぐらということも。流血騒ぎを起こすかっさかさは、なにげないことで始まります。みなさんご注意を。

●日に何度もリップクリームを塗る
表皮層が少ない唇は肌の3倍ほどの速さで上皮層が生まれ変わります。その期間はおおよそ6~10日。だから唇の皮が剥けても治りが早いと感じるのです。しかし、何度もリップクリームを塗ることでターンオーバーが狂ってしまいます。日に3回を目安にしましょう。

●口紅、リップクリームを横塗りしている
唇のしわは縦。これを無視して横に塗ることで唇はよれてしまいます。もろい皮膚が引っ張られ小さなひび割れが発生。それが何かのはずみで裂けてしまうのです。塗るときは縦塗りで。

●そのまま塗る
冬場のリップクリームは外気により硬くなっており、潤いを与えるどころかある意味、凶器。唇を傷つけてしまいますので、少し温めてから使いましょう。

●上唇と下唇を馴染ませる
リップを塗ったあと、馴染ませるために上唇と下唇を合わせて左右に動かすこと、それも危険行為。やり過ぎに注意です。

●メントールやペパーミントのリップクリーム
すーっとするさわやかさはありますが、刺激が強いためより乾燥を招きます。さわやかさにだまされないで。

●オレンジジュースやコーヒーが好き
好きなものなので仕方がありませんが、コーヒーはご存知のように刺激物。ビタミンが豊富のオレンジジュースは意外でしょうが、リモネンという成分が唇に刺激を与えるんです。リモネンは皮に多く含まれていますので、皮ごと絞っていないものなら刺激は減ります。

●唇を舐めたり、剥いたりしている
きっとわかっていることでしょう、舐めたらダメだって。舐めると唇の油分までもが蒸発し、ますます乾燥しますので、乾燥を防ぐためにはリップなどでケアしましょう。皮が剥ける場合は、黒砂糖+水で軽くスクラブしてみましょう。唇の皮は薄くてもろいので優しくやってみて皮が剥けたらOK。剥けなかったらそのままにしておきましょう。

●食事後はほったらかし
食事後、舌で唇をぺロリをした人も多いかと思いますが、舌にも塩分や調味料が付着しています。もちろん唇にも残ったままで、刺激が続いている状態。少なからず、ティッシュでふきふきぐらいはしてあげるのが良いでしょう。

●口呼吸
唇乾燥の大敵が口呼吸。常に唇が渇いている状態なので気をつけましょう。

●歯磨き粉がついたまま
まぁ、ダメなのはわかりますよね。でも案外、歯磨き粉成分の合成洗剤が落ちてないということがあります。歯磨き後、最後に唇もゆすぎましょう。

●紫外線対応のリップメイク
唇はメラニン色素がほとんどないので紫外線の影響をもろに受けます。そのため、外出時にはUV対応のリップを使用。そうすることで色素沈着によるくすみを防ぐことができます。しかし、このUVケアのリップは刺激もあります。きちんと落とさないと荒れの原因になりますので取扱注意です。

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