20代から始めるエイジレスな美~いまさら聞けないスーパーフード編~

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女性たるもの美容の流行には敏感でありたい! だけど、その流行をキャッチしきれず、だからっていまさら人には聞けないまま…ってことありますよね。雑誌で見かけるけど、なんとなくしかわからないっていうことを改めておさらいしてみましょう。女のコ同士のおしゃべりを楽しむための「知ったかぶりは、もう卒業講義」の開講です。

スーパーフードっていったい何?

オーガニック&ナチュラルブームが吹き荒れる日本列島に登場したのがココナッツオイル、アサイ―、チアシードなどの「スーパーフード」。もともとはアメリカやカナダの医師や専門家の間で使われていた言葉ですが、海外のモデルやハリウッド女優などが体の中からキレイになろうということで愛用したことで、日本のモデルや女優が注目。今では一般にも裾のを広がり、人気が高まっています。しかし、そもそも「スーパーフード」って何なのでしょう。スーパーフードを推奨している日本スーパーフード協会(http://www.superfoods.or.jp/)によると↓

●栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること
●一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ

だそうです。つまり、スーパーと付くだけあって、ビタミンやミネラル、カルシウムといった数々の栄養価が、数ある食品のなかでもズバ抜けて優れている食品ということ。そして食品とサプリメントの役割を持っているという植物由来の至高食品なんですね。

スーパーフードの神10はコレ!

みなさんも、ココナッツオイルやアサイー、チアシードなど耳にしたことがあるかと思いますが、それらはこの「スーパーフード」のメンバー。その「スーパーフード」のなかでも、前出の日本スーパーフード協会が、もっとも栄養価の優れた「スーパーフード」の選抜メンバー10を発表しています。名付けて「プライマリースーパーフード」。はじめの第一歩となるメンバーです。まずはこのメンバーの個性と役割を覚えていきましょう。

【スピルリナ】
藻の一種。植物性でありながらタンパク質が半分以上を占めている。そのほかにビタミン、ミネラル、植物繊維、必須脂肪酸、フィコシアニンなどを含む必須アミノ酸、不飽和脂肪酸など50種類以上の栄養成分が含まれている。少量を料理やデザートに。
○主な効果
免疫力向上、便秘の解消、肥満改善、皮膚炎の改善、アンチエイジング、炎症やアレルギーの緩和など

【アサイ―】
アサイボウルでブレイクし、スムージー、デザートでおなじみ。抗酸化作用があるアントシアニンが豊富。鉄、亜鉛、食物繊維、カルシウム、アミノ酸、オレイン酸、ビタミンも含まれるがポリフェノールはワインの30倍と言われている。デザートに。
○主な効果
アンチエイジング、貧血予防、便秘解消、肌荒れ予防、皮膚、髪の育成など

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【カムカム】
地球上の植物のなかで1番のビタミンC量。レモンの60倍、アセロラの2倍と言われる。抗酸化作用、美白効果があるエラグ酸も。ペルー原産だが、拡散を防ぐため木、苗、種の輸出が厳禁となっている。強い酸味が特徴。ドリンクやヨーグルトに混ぜて。
○主な効果
感染病予防、ストレスの軽減、美肌、美白効果、コレステロール値の低下、疲労回復、糖尿病予防など

【カカオ】
活性酸素の働きを抑えるポリフェノールが豊富。苦味成分のテオブロミンには血流を上げ、体温を上昇させる。また脳内物質のセロトニンに働きかけ、リラックス効果も。好意を持ったときに出るフェニルエチルアミンが含まれている。デザートやドリンクに。
○主な効果
動脈硬化、ガン予防、ストレス、花粉症、血行促進、冷え症改善、食欲抑制、便秘解消など

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【ココナッツ】
そのほとんどが飽和脂肪酸の中鎖脂肪酸といわれる脂肪酸。中鎖脂肪酸は一般的な油より消化吸収が早く、すぐにエネルギーに変わる特徴があるため、体脂肪になりにくい。ウラリン酸は抗菌、抗ウイルス効果大。果肉、果汁両方がスーパーフード。
○主な効果
ダイエット効果、生活習慣病予防、認知症予防、むくみ、貧血予防、筋肉疲労、整腸効果など
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【チアシード】
ゴマのような形状をし、浸水させると10倍に膨らみジェル状になる。大さじ1杯で食物繊維、カリウム、亜鉛など含まれている。オメガ3脂肪酸は自然界でトップクラス。水分を吸収するため摂り過ぎると体内の水分を吸収し逆に便秘に。
○主な効果
便秘解消、ダイエット効果、血流改善、生活習慣病、アンチエイジング、免疫力アップ、骨粗鬆症など
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【ブロッコリースーパースプラウト】
ブロッコリーの新芽。発芽から3日目の新芽に一番多く含まれるスルフォラファンが解毒に作用。アルコールを分解する過程で変換される毒素のアセドアルデヒドを緩和する効果があり、肝臓の解毒効果を助け、アセドアルデヒドをより早く消滅させる。
○主な効果
二日酔い、悪酔い軽減、ピロリ菌除菌、解毒作用、メタボ予防など

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【ピーポーレン】
蜂が集めた花粉を女王蜂のために天然酵素である自分の唾液で団子状にしたもの。特にビタミンB12やE、必須アミノ酸、タンパク質、16種類のミネラル、5000種類以上の酵素、補酵素が含まれたミラクルフード。花粉症の人には反応が出ることも。
○主な効果
美肌、美髪、爪に効果、アンチエイジング、ダイエット、免疫力向上、滋養強壮など

【クコの実(ゴジベリー)】
中国では「不死の実」と言われるほど万能フルーツ。老化防止、免疫力向上、解毒効果がある。またβカロテンが豊富で抗酸化作用大。一部のβカロテンが体内でビタミンAに変換され、粘膜や皮膚の健康を保つ。半生状態のほうが効果が高い。
○主な効果
滋養強壮、視力改善、アンチエイジング、ストレス、副腎、肝機能向上など

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【麻の実(ヘンプ)】
七味唐辛子にも使われる麻の実は、腸の動きを活発にし、食欲増進の効果がある。オメガ3の一種で人間の体では作ることができない必須脂肪酸に指定されている。血栓が作られることを防ぎ、血圧を下げるほかアレルギーを抑制。
○主な効果
血流改善、老化防止、うつ病の軽減、心血管疾患の初期予防、高血圧予防、皮膚炎予防、アンチエイジングなど

重要なのは何を摂取するかということ

食の欧米化や偏りにより、十分な栄養を食事から得ていない現代人。市販のサプリメントで栄養素を補充している人も多いと思いますが、やはり天然のものを口にしたいという健康志向がブームを押し上げています。「スーパーフード」は美と健康を食で現実化させるキーワード。天然のサプリメントとして覚えておきましょうね。

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